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医療費控除の対象となる医療費の要件

アクセスありがとうございます。愛知県刈谷市の税理士、榊原大志 です。

 

医療費控除の対象となる医療費の要件は、下記の通りです。

 

  1. (1) 納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。
  2. (2) その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であること(未払いの医療費は、現実に支払った年の医療費控除の対象となります。)。

 

解説すると、(1)は自分の医療費だけでなく、家族などの分の医療費も対象となるということを意味しています。ちなみに、居候は難しいです。親族ではありませんので。ただ、例外はありますが、レアケースですので割愛します。

 

(2)は、申告対象年の年中に支払われたものであることを意味しています。()書きで、未払について記載されていますが、下記のようなケースを指します。

 

診療対象期間・・・11月5日から12月13日

領収日・・・翌年1月3日

 

この場合には、翌年の医療費控除の対象となります。

 

では、クレジットカードで支払った場合はどうなるでしょうか?

診療対象期間・・・11月5日から12月13日

決済日・・・12月30日

カード引落・・・翌年2月25日

この場合には、当年分の医療費控除の対象として差し支えありません。クレジットカードで決済した時点で、支払いがあったものと言えるからです。

 

まとめると、医療費控除の対象となる医療費は、自分または生計一親族の支払った医療費で、領収日が申告対象年中となっていること

 

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