榊原税務労務会計事務所 公式ブログ

2018年8月1日 愛知県刈谷市にて開業予定!

書面添付制度とは

アクセスありがとうございます。

愛知県刈谷市の税理士 榊原大志 です。

 

今回は書面添付制度について書かせていただきます。

書面添付制度とは、税理士法33条の2に規定する書面添付と同法35条の意見聴取制度の総称です。

 

税理士法33条の2の書面とは、税務申告の際に税理士が、税務申告書の作成基準や判断基準など、通常の申告書だけでは表現できない部分を文章にして提出するものです。

税理士が月次監査で相談を受けたことなどを記載し、それに対し税理士がどのようなアドバイスをしたかを記入したり、前期にくらべ数値が大きく変動している項目について、説明したりすることで、申告書に記載する情報よりも多くの情報を税務署へ伝えることができ、結果的に税務調査を回避できる可能性が高くなります。

 

もし、それでも税務署が調査をしたいと思った場合には、まず最初に税理士に連絡がきます。ちなみに通常の税務調査でも税務委任がある場合には税理士に連絡が入りますが、書面添付をした場合には、税理士が税務署から意見聴取を受け、問題がないと判断されれば通常の調査は行われません。

 

税務当局もこの制度の普及・定着に向け、積極的に取り組んでいます。

 

ご興味ある方は担当税理士に確認してみると良いかもしれません。